かがくのとも　池に棲む虫たちの絵本　あめんぼ　こおいむし　ギンヤンマ　福音館

かがくのとも 池に棲む虫たちの絵本 あめんぼ こおいむし

かがくのとも 池に棲む虫たちの絵本 あめんぼ こおいむし

あめんぼ｜福音館書店

かがくのとも池に棲む虫たちの絵本あめんぼこおいむしギンヤンマ

むしたちの おとの せかい｜福音館書店

★あめんぼアメンボは日本中どこでも見られる昆虫です。特に、この本に登場するナミアメンボは、近くの川や池にすんでいます。ところで、アメンボはどうして水に浮くことができるんでしょうか？　アメンボの餌は？　知っているようで知らないアメンボの不思議な生態を水槽で飼育観察することによって知る、楽しい昆虫絵本です。あなたもアメンボを飼育してみませんか。（かがくのとも280号）1992年の絵本です。表紙にスレ小傷小皺があります。ほんのりとヤケが感じられます。中のページは使用感少なめでこの年代の絵本としては綺麗な方だと思います。写真に写りませんが、薄いシミが出ています。★こおいむしのこそだてよく見ると田んぼや池にはメダカ、トンボの幼虫ヤゴ、アメンボ、ミズスマシ、ゲンゴロウなど、たくさんの生きものがすんでいます。この絵本の主人公は、そのなかのコオイムシ。名前の通り、卵を背中にしょって子育てする水生昆虫です。卵を背負うのはコオイムシのオス。背中にしょっていれば、敵からものがれられるし、安全です。コオイムシの巧みな子育てを克明に描いた観察絵本です。（かがくのとも474号）2008年の絵本です。表紙にスレ小傷小皺があります。地に黒マジック印があります。中のページはめくりジワが数個ありますが、それ以外は概ね良好だと思います。★ギンヤンマそらへ水の中で暮らしてきたギンヤンマのこどもが、羽化してトンボになる夜をむかえました。水から出て草の茎をのぼっていき、そこで大変身をとげます。夜の池では、ほかの小さな生きものたちのドラマもくりひろげられています。これまで数多くの自然科学絵本をてがけてきた松岡達英氏が、自身のフィールドの池を舞台に、生きものたちの世界を美しく描きます。多少の小傷がありますが、使用感少なめだと思います。☆バラ売り不可☆子どもが読み終えた本です。　ご了承のうえご検討ください。　どうぞよろしくお願いいたします。こちらクリックですべてのかがく絵本がご覧になれます。#1215かがくのとも#1215虫がテーマの絵本#1215ちいさなかがくのとも#虫絵本